2020年3月30日月曜日

22名以上の出稼ぎ労働者が田舎へ戻る途中に死亡:インド全土封鎖中

22名以上の出稼ぎ労働者が田舎へ戻る途中に死亡:インド全土封鎖中



39歳男性は、デリーからマディヤプラデシュ州まで歩いて帰る途中、
アグラの国道で胸に痛みを訴え、心臓発作で亡くなりました。
デリーではレストランのデリバリーの仕事をしていたそうです。

トラクターの荷台に乗って帰省途中、
トラックと衝突して子供を含む数名が亡くなり、
封鎖された国道を避け、森を通って
帰省していた数名が山火事で亡くなるなど、
全土封鎖(ロックダウン)の影響による死者は、
最低でも22名だと報道されています。


デリーとウッタルプラデシュ州とのボーダーでは、
大勢の出稼ぎ労働者やその家族たちが集まっています。

政府は食事を用意したり、
一部地方へのバスを用意したりしましたが、
田舎への帰省を急ぐ人たちは
封鎖された道路の代わりに、
鉄道の線路伝いに歩き始めています。


インド全土封鎖(ロックダウン)。

都市部から農村への大移動になっています。

実は、知り合いの隣の家の人が、デリーから歩いて帰ったそうです。

その数件隣の家の人も、パトナから歩いて帰りました。

デリーからガヤは約1000キロ。

パトナからガヤは約100キロです。

交通機関が止まり、道路が封鎖されているので、
政府が用意したバスに乗らない限り、
実際、歩いて帰ったものと思われます。

「裕福な人たちが飛行機で持ち込んだウィルスのせいで、
貧しい人たちが歩いて苦しまなくてはならない」

という皮肉のメッセージがインドの友人たちの間でシェアされています。


<参考サイト>

Covid-19: At least 22 migrants die while trying to get home during lockdown


Limited community transmission has begun in India: Health ministry document


Delhi Anand Vihar: आनंद विहार बस स्टैंड पर जमी भीड़, कई राज्य जाने वालों का लगा रेला; देखिए हैरान करने वाली तस्‍वीरें


2020年3月29日日曜日

貧困層に大打撃!21日間のインド全土封鎖。仕事なし・お金なし・食料なし

貧困層に大打撃!21日間のインド全土封鎖。
仕事なし・お金なし・食料なし

モディ首相が発令した「21日間のロックダウン」、
新型コロナウイルスの感染拡大を阻止するための全土封鎖ですが、
貧困層に大打撃を与えています。

テレビのニュースで、貧しい人たちがロックダウンのため
仕事がなく、日銭を稼ぐことが出来ず、家族をどうやって養うか、
困憊して涙を流している人たちが映っていました。

私はデリーとブッダガヤでしか住んだことがないので、
その2箇所の状況については理解出来ます。

都市部と田舎ではずいぶん状況が違います。

<都市部の問題>

中流から裕福層はロックダウン直前直後に、
食料や日用必需品を買うため、
店やスーパーに殺到しました。
(モディ首相が買いだめは止めようと言っていましたし、
人ごみに行くと感染の恐れもあるのですが、、、)


都市部で日雇いで働いていた労働者が、仕事を失い、
食べるためのお金も亡くなったため、
地元に帰る現象が起きました。

学校が閉鎖になった下宿中の地方出身学生たちも、
地元に帰る人が大勢出ました。

レストランも閉鎖になり、食べるものが手に入らないからです。

食料の値段も跳ね上がりました。

全土封鎖なので、交通機関もすべて止まっています。

まさか、と思いましたが、やはり何十キロ、何百キロと、
歩いて地元に帰っています。



皆、地元の田舎に帰れば、家族や親戚の助けで
食料が確保出来るのでしょう。

<地方の問題>

田舎のほうは封鎖は緩やかです。

広大な農村部を警察がくまなく取り締まることは不可能ですし、
たまに村に巡回に来る警察に気をつけているだけのようです。

ウィルスに関する知識も少なく、
感染防止のための封鎖、外出禁止などの目的も
良くわからない人たちが多いです。

ただ警察に叩かれるから家にいなくてはいけない、
くらいの認識の人もいます。

食料は、もともと、農家はある程度の穀物を蓄えていますし、
小作人も、非常にわずかではありますが、小麦や米を備蓄しています。

都会の貧しい労働者の方が大変な状況なのです。

さて、ビハール州では、ニティッシュ州知事の命令で、
貧困家庭の人が持つことが出来る配給カードに基づいて、
カードを持っていれば各地の広場や学校の校庭などで、
穀物や野菜の配給が無料で実施されることになりました。


これは大変良いシステムで、広場での配給は、
並ぶ人たちが距離を保って並べるように線が引かれています。


問題は、本当に非常に貧しい人たちは、
その配給カードですら持っていない人たちがいることです。

配給カードをもらうにも手続きが必要で、
手数料(正規・非正規含め)もかかるのです。

地方の都市部に出稼ぎをしている労働者に多いです。

村のほうは、村長にもよりますが、州政府が普段から貧困層への援助をしており、組織が出来上がっています。

配給はいつものことで、それが毎日になるだけで、みんな落ち着いています。

こういう非常時、農村のほうが生活が安定しているのだと思いました。


このロックダウンの間、一部の結婚式は
ビデオ会議で行われているそうです。

友人の息子さんの結婚式にも招待していただいたのですが、
残念ながら外出禁止のため、辞退させていただきました。

ガヤでは、朝と夜、2時間ずつ、
野菜や日用品の店が開かれているようです。

食料は一定の制限はあるものの、
普段とそんなに変わらない状況です。

それにしても、都会から地方への歩いての大移動、
ロックダウンしてもあまり意味がないような気がします。

ロックダウンする前に、都会の貧困層に対して
食料配給のシステム作っておく必要があったのではないかと思います。


2020年3月27日金曜日

インド・ロックダウン!オンラインで授業・ブッダガヤ日本語教室

インド・ロックダウン(全国都市封鎖)二日目となりました。

ロックダウンが始まる前、
ビハール州で教育機関の閉鎖命令が出てから、
ブッダガヤ日本語教室は自宅学習に切り替えました。

授業のビデオを撮影して、
生徒たちにワッツアップ(ラインのようなアプリ)で
リンクを共有して、自宅で学習してもらっています。


それぞれのクラスの担当教師が授業のビデオを作り、
可能なクラスはZoomを使ってビデオ会議で
質疑応答をしています。

ワッツアップのグループでそれぞれのクラス毎に
宿題も出しています。

ロックダウンで、自宅で何をして過ごそうかと考えている人もいるようですが、
ブッダガヤ日本語教室の教師たちは授業のビデオを撮影したり、
宿題のチェックをしたり、生徒の質問に答えたり、大忙しです。

ここに挙げているのはその一部です。

ロックダウン中の時間を有効に使って頑張って勉強しましょう!

ロックダウンの前まで、N1の授業は5名だけ一緒に勉強していました。

しかし、ロックダウンということで、すぐ隣の建物で寮生活している彼らですが、
Zoomの授業に切り替えました。

その様子は次のブログでお伝えします。

N2

N3

N4

N4

N4

N5

N5

N5

N5





2020年3月26日木曜日

インド・ロックダウン!卒業生が下宿先で孤立!外出不可、食料手に入らず


昨日の夜、卒業生から連絡が入りました。

彼は隣の州ジャルカンドで、クリケット選手になるため
養成所で訓練を受けています。

ロックダウンで、町中が閉鎖され、もちろん練習もストップです。

電話を聞いて驚いたのですが、
彼が下宿先に一ヶ月の下宿の費用と食事代を払っていたのですが、
その数日後にロックダウンが発表され、
大家さん一家がどこかへ消えてしまったそうです。

下宿先で食事が手に入らないなら、外食すればいいのですが、
下宿費と食事代をすべて払ってしまっていたので、
彼の手元にはお金が全くありません。

また、レストランもすべて閉まっています。

私が「村に戻っておいで」と言ったのですが、
電車もバスも、交通機関はすべて止まっていて、
州を超えての移動は不可能なのです。

そこで考えた末、ATMで送金して受け取れるか、
今日試すことにしました。

警察が町中にいて、外出者を棒で叩くのですが、
食料の買い物は許されているはず(?)なので、
食料を買うためと警察を説得しようという計画です。

またご報告します。



インド・ロックダウン1日目、警察が棒で叩いて外出者に警告!罰はスクワットと腕立て伏せ(違反すれば最長2年の禁固刑と多額の罰金)

インド・ロックダウン1日目、警察が棒で叩いて外出者に警告!
罰はスクワットと腕立て伏せ
 (違反すれば最長2年の禁固刑と多額の罰金)

インド全土のロックダウン(都市封鎖)が始まりました。

外出ができない状態ですが、
食料品の買い物は許されるはずが、まだ混乱していて、
店も全部閉まっています。

スタッフたちも通勤途中、道路で警察に怒られ、家に戻り、
しばらく自宅待機になりました。

警察が長い棒(警棒?)で、外出者たちを叩いています。

でも、ご心配なく。

これは日本人からすると、驚くかも知れませんが、
インドでは普通のことです。

大きなイベントなど、統制が必要な時は、
警察は棒で市民を警告します。

警察の中には、棒で市民を取り締まる特別な部署もあります。

約13億の超自由人たちを取り締まるのは、
・・・・
大変ですね。

警察の取り締まりの様子です。


インド的だと思うのが、外出してしまった人たちに
罰としてスクワットや腕立て伏せをさせるところです。

(違反すれば最長2年の禁固刑と多額の罰金が科される。
初日なのでスクワット?)



これは、インド人が子供の時に、学校に遅刻したり、
宿題を忘れた時にさせられる罰なんです。
(特に耳を持ちながらのスクワットが多いです)

大人になっても警察が罰としてさせるんです。

医薬品や食料品など必要最低限の物は手に入るようにすると
インド政府は言っています。

まだ混乱していますが、数日でどこまでが可能か、
市民にも伝わると思います。



2020年3月25日水曜日

インドがロックダウンに突入!全国で3週間-モディ首相が国民に演説


インドがロックダウンに突入!全国で3週間-モディ首相が国民に演説

えらいこっちゃ!

と思いつつ、
この約13億人のインド人、
しかも自由すぎる約13億人に感染させないためには、
この方法しかありません。

21日間のロックダウン(全国封鎖)。

まず浮かぶのは食料のこと。

ホテル・レストランを経営しているので、
基本的な穀物類はある程度備蓄がありますが、
新鮮な野菜がこれから手に入るかどうか、、、?

大変だけど、モディ首相、応援します!


「私に21日をください。

この21日間、家に居てください。

ずうっとあなたたちがすることは、

家に居ることです。

21日間、我慢できなければ、

インドは21年過去に戻るでしょう。

自分を守るために、

家族を守るために、

家に居てください。」

(モディ首相より)

国民の生命が守られれば、インドの未来は回復出来るでしょう!

ブッダガヤ日本語教室はビデオの授業で
自宅学習、さらに21日間継続します!

みんなで協力して、コロナをやっつけましょう!

<参考サイト>

インドがロックダウンに突入、全国で3週間-モディ首相が国民に演説(bloomberg)

インドは新型コロナウイルスの感染拡大を抑制するため、現地時間25日から3週間の全国的なロックダウンに入った。感染者数が急に増え始めた同国は、医療予算に19億7000万ドル(約2200億円)を追加で割り当てた。
  モディ首相は24日に国民向けのテレビ演説で、「専門家の助言によれば、ウイルス感染サイクルを破るには21日間が極めて重要だ」と述べ、「しばらくは外出という行為を忘れてほしい。全国的なロックダウンという決定は、自宅の外に境界線を引くということだ」と話した。
  インドの新型コロナ感染者数はこれまで519人が確認されており、死者は10人となっている。

2020年3月23日月曜日

インド、お鍋を叩いて新型コロナウイルス退散?全土外出禁止!医療従事者へ感謝!


3月22日、モディ首相の発表の通り、インドは全国外出禁止が実行されました。

朝7時から夜9時まで。

まず、朝、街の静けさに驚き、普段どれだけ自動車の音やクラクション、
様々なアナウンス、音楽の音で溢れていたのかを、改めて実感しました。

そして、モディ首相と約束の5時。

子供達「本当にするの?」

私「もちろん!」


ベランダで家族とお鍋やスチールのお皿を叩きました。

5時ぴったりに私たちが叩き始めると、遠くで叩く音がしてきました。

下の 階や隣の建物からも叩く音が響いてきました。

中にはずいぶんリズミカルな音が聞こえました。

あれは多分太鼓が叩けるビカッス君でしょう。

5分間、叩き続けました。





目的は、新型コロナウイルスの治療に従事する医療関係者に対して、
尊敬と感謝の気持ちを表すためです。

なぜ、お鍋やお皿を叩くのでしょうか?

叩いて、それでどうなるのでしょうか?

お鍋やスチールのお皿を叩くと大きな音がします。

各家庭で叩けば、町中に音が響きます。

それが必ず、その医療関係者の耳に届くだろう、ということなのです。

人々の感謝の気持ちです。

この行為によって、モディ首相は人民の団結と、
人民の関心を集め、新型コロナウイルスに対しての意識を高めることを
本当の目的としていると思います。

今回の外出禁止のことをインドでは「ジャンタ・カーフュー」と言います。

でも、勘違いして、街を集団で行進している人たちもいました、、、、!

モディ首相が家の玄関やベランダで、と言っていたのに、、、、!

😅

さすが・・・!

昨日の5時の感謝の活動を、
ブッダガヤ日本語教室の教師や生徒たちに呼びかけました。
そして、大勢がその様子のビデオを送ってくれました。

それをまとめましたので、ぜひご覧ください。

街中に音が響いていました。


このビデオを見て、あるインド人がコメントを書いてくれました。

「こんなパフォーマンスをして一体何になるんだ。
それよりも消毒薬やマスクを
用意したほうがいいじゃないか。」

その通りです。

ですが、そのもっともっと前の段階で、
まず人々に関心を持ってもらうことが必要なんです。

私もお鍋を叩いたからと言って、
それで新型コロナウイルスが退散する、
とかは思っていません。

大勢がこの活動に参加することで、少しでも関心を持って、
感染しない方法など知識を得る機会に
なればいいなと思い、実行しました。

昨日、ビハール州で初めての感染・死亡者が出ました。

パトナの病院で、カタールから帰国した若者でした。

これまで全く感染者が出なかったので、
ビハールの人々は大変のんきでした。

これを機会に、人々が感染防止の知識を学べますように、、、!

2020年3月22日日曜日

インド、モディ首相が全国民に向けて声明発表。22日は全土外出禁止

3月19日インド時間夜8時、モディ首相が全国民に向けて声明を発表しました。


新型コロナウィルスについての声明でした。
私はフェイスブックのライブ放送で見ました。


「モディ首相の声明」と聞くと、ドキッとします。

高額紙幣廃止の発表を思い出すからです。

首相の声明は

・新型コロナウイルスをなめてはいけない。まだ治療方法が確立していない大変危険な伝染病である。

・感染防止のため、22日は朝7時から夜9時まで、インド全国外出禁止。

・22日夕方5時から5分間、新型コロナウイルス治療に関わる医療従事者に対して、尊敬と感謝の気持ちを込めて、玄関先やベランダから、お鍋などを叩いて音を鳴らして欲しい。

という内容でした。

<モディ首相のユーチューブ>

インドらしいのが、22日夕方5時に医療従事者へ感謝を込めて、鍋などで音を鳴らす、ということです。


これは以前、ビハール州でも行われたことがあり、インド在住21年の私にとっては納得することなのですが、もしかすると、外国人にとってはちょっと不思議な呼びかけかもしれません。

医療従事者へ感謝、ということはわかりますが、鍋などで音を鳴らすのです。

鍋とおたまとか、スチールのお皿とスプーンとか。

イタリアはオペラや国家をベランダで歌ったりしているようですが、、、。

それぞれ国によって表現の仕方が違いますね。

治療に当たっている医者や看護師は命がけです。

実際、インドでは感染者を治療していた医師も陽性になったと聞いています。

治療に関わる医療従事者への感謝。

私も夕方5時にする予定です。


<参考サイト>
日本経済新聞

インド、22日に全土外出禁止 新型コロナでモディ首相

2020年3月21日土曜日

新型コロナウィルス最新情報・インド 233名感染・4名死亡(3月20日現在)




新型コロナウィルス最新情報・インド 233名感染・4名死亡(3月20日現在)

まだ私が住んでいるビハール州では感染者が出ていません。

感染防止のため、3月末まで教育機関の閉鎖・集会の禁止の命令が州政府から出ています。

新型コロナウィルスのインドの状況について、
最初は様々なメディアから情報をまとめていましたが、
途中からWikipediaに詳しくまとめられていることがわかり、
Wikipadiaからの情報を訳しています。

インド駐在の皆様、ご家族に、参考にしていただければ幸いです。


<インド コロナウィルス感染状況・時系列>


1月30日 ケララ州1名(中国武漢から帰国)
2月上旬 ケララ州2名(中国武漢から帰国)
3月2日 ニューデリー1名(イタリアから帰国)、テランガナ州1名(ドバイから帰国)
3月3日 ラジャスタン州ジャイプール1名(イタリア人)
3月4日 ラジャスタン州ジャイプール16名(イタリア人15名、インド人1名)
    ウッタル・プラデシュ州アグラ6名(3月2日のニューデリーの男性と接触)
    グルグラム(グルガオン(デリーに隣接))1名(イタリアから帰国)
3月6日 ニューデリー1名(タイ・マレーシアから帰国)
3月7 日 ラダック2名(イランから帰国)
    タミールナドゥ1名(オマーンから帰国)
    (ブータン アメリカ人1名(インド各地旅行特にアッサム))
3月8日 ケララ州5名(3名がイタリアから帰国。2名はその3名から感染)
3月9日 ケララ州Ernakulam1名(3歳イタリアから帰国)
    カシミール1名(63歳イランから帰国)
    ウッタル・プラデシュ州アグラ1名(感染者から感染)
    デリー1名
    パンジャブ州1名(バンガロール勤務。アメリカから帰国)
    マハラシュトラ州プネー2名(ドバイから帰国)
3月10日 カルナータカ州3名(バンガロール勤務男性・妻子)
    ケララ州Pathanamthitta6名(感染者から感染)
    マハラシュトラ州プネー3名(感染者から感染)
    ケララ州Ernakulam2名(3歳感染者の両親)
3月11日 ラジャスタン州ジャイプール1名(85歳ドバイから帰国)
    ムンバイ2名(プネー感染者から感染)
    マハラシュトラ州合計11名(8名プネー、2名ムンバイ、1名ナグプール)
3月12日 カルナータカ州1名(10日死亡後検査陽性、サウジアラビアから帰国)
    ウッタルプラデシュ州ノイダ1名(ガイド、イタリア人旅行者から感染)
    ウッタルプラデシュ州ラクノウ1名(カナダ人)
    西デリー1名(69歳女性、陽性発覚後死亡。46歳息子から感染。息子は日本、イタリア、ジュネーブ、スイス渡航歴)
    アンドラプラデシュ州1名(イタリアから帰国)
3月13日 デリー1名死亡。(69歳女性)
    バンガロール1名(グーグル社員。ギリシャから帰国)
    ケララ州2名(ドバイとカタールから帰国)(ケララ州合計16名)
    マハラシュトラ州1名(プネー)、2名(ナグプール)(州合計17名)
    ウッタルプラデシュ州ノイダ1名(イタリア、スイス渡航)
    グルグラム(グルガオン)1名(イタリアから帰国)
    7名が退院。(ラジャスタン1名、デリー1名、ウッタルプラデシュ州5名)
3月14日 マハラシュトラ州(Yavatmal2名(1名はThane、1名はAhmednagar
    ハイドラバード1名(イタリアから帰国)
    ムンバイ1名、Kalyan1名、Kamothe1名、Vashi1名、Pimpri-Chinchwad5名)
    ジャイプール1名(24歳男性、スペインから帰国)

3月15日 オーランガバード1名(59歳女性ロシアから帰国)
     ウッタルプラデシュ州ラクノウ12番目
     ケララ州イギリス人1名と医者1名(外国から帰国)
     テランガナ3番目(オランダから帰国)
     ウッタルカンド州初めて(森林リサーチ研究所の研修官、スペイン・フィンランド・ロシア    へ研修旅行から帰国)
     カルナータカ州カラブラギ1名(インドの最初の感染者の娘)
     ラジャスタン州 イタリア人夫妻とドバイから帰国の85歳ジャイプール在住が回復
     プネー 31歳(ドバイと日本から帰国)

3月16日 オリッサ州プバネスワル 31歳男性(イタリアから帰国)
     マハラシュトラ州ムンバイ3名、ナビムンバイ1名、
     マハラシュトラ州ヤバトマル1名(3月1日ドバイから帰国9名の一人)
     ケララ州マラプラム2名、カサラゴド1名
     カルナータカ州 32歳男性(ロンドン・ヒースローから帰国)
     レー 34歳軍人(父親が3月6日に感染発覚)

3月17日 マハラシュトラ州ムンバイ 64歳女性(死亡、3人目)
     ノイダ2名(フランスから帰国)
     ラダック3名(二人はレー、一人はカルギル)
     ムンバイ 3歳女児(両親共感染)
     プドゥチェリー 68歳女性(アラブ首長国連邦から帰国)
     カルナータカ州カラプラギ 63歳医師(インドで最初の感染者を治療)
     ニューデリー隔離施設 2名(イタリアから帰国)
     西ベンガル州1名(初めて。イギリスから帰国)

3月18日 プネー 20代後半女性(フランス、オランダから帰国)
     テランガナ州1名(6番目、イギリスから帰国)
     ノイダ 男性(インドネシアから帰国)
     カルナータカ州 56歳男性(アメリカから帰国)、26歳女性(スペインから帰国)
     タミールナドゥ州1名(2番目、デリーからチェンナイ電車旅行)
     ラジャスタン州ジュンジュヌ3名(両親と2歳娘、イタリアから帰国)

3月19日 パンジャーブ州 72歳男性(死亡4人目、イタリア経由ドイツから帰国)
     チャンディガル 23歳女性(イギリスから帰国)
     ムンバイ 女性2名(22歳イギリスから帰国、49歳ドバイから帰国)
     チャッティスガル 23歳女性(初、ロンドンから帰国)
     ウッタルプラデシュ州2名(1名ラクノウ、1名ラキンプール・ケリ)
     カルナータカ州コダグ 1名
     タミールナドゥ州 21歳学生(アイルランドから帰国)
     ノイダ HCL社社員(国際旅行から帰国)

3月20日 ウッタルプラデシュ州ラクノウ ボリウッド歌手カニカ・カプール(ロンドンから帰国)
     ラジャスタン州 69歳イタリア人男性 死亡(回復後、心臓発作)
     グジャラート州 2名(初、スーラト女性(ニューヨークから帰国)、ラジコット男性(メッカから帰国) 
     テレンガナ州 10名(インドネシア人7名、22歳男性(スコットランドから帰国)、2名(ロンドンから帰国)
     ウッタルプラデシュ州ラクノウ 4名(3名(感染医師の親族)、1名(湾岸から帰国))
     パンジャーブ州モハリ 68歳女性(3例目、イギリスから帰国)
     西ベンガル州コルカタ 1名(20歳男性、イギリスから帰国)
     テランガナ州 1名(18歳女性ロンドンから帰国)
     マハラシュトラ州 3名(ムンバイ1名、プネー1名、ピムプリチンチワド1名)
     ヒマーチャル・プラデシュ州 2名(初)
     ケララ州 12名(Ernakulam5名、カサラゴド6名、パラッカド1名)

2020年3月19日木曜日

新型コロナウィルス+豪雨の為、ビデオ会議「Zoom」でミーティング

先日、昔奨学金支援をサポートしていたアロクさんが、
里帰りをしているので久しぶりに会いたいと連絡をくれました。

ベナレスの工科大学卒業で、今は科学者になっているそうです。

せっかくなので、工学部受験を目指す
卒業生V君、Aさん、K君、R君たちに、
勉強の仕方や、受験の心得などを話してもらおうと、
一緒に会うことにしていました。

ところが、新型コロナウィルス感染防止のため、ビハール州政府から
集会禁止の命令が出ています。

また、前日夜から、未曾有の豪雨で(UP州では多数死者が出ました)、
ミーティングの予定の朝も、雨が降り続いていました。

そこで、ビデオ会議のアプリ「Zoom」を使ってミーティングしました。

⇩Zoomについての記事(東洋経済オンライン)



私はパソコンで、他の学生たちは携帯電話で参加しました。

一人、K君は大雨で村が停電のため、携帯電話の充電が切れてしまい、
雨の中、傘もなく歩いてこちらまで来てくれました。
(5キロはあると思います)

Zoomの登録はメールアドレスを使い、登録だけすれば後は
会議の予定を組み、参加者を追加するだけです。

スカイプのような感じです。

いいと思ったのは、会議の録画、録音が出来るところです。

アロクさんは、自分の受験体験や、弟の受験体験を踏まえ、
受験対策に使うと良い参考書を紹介してくれたり、
健康に留意することも、勉強を捗らせる良い方法だと
教えてくれました。

翌日、またムンバイに帰ったそうです。
アロクさん、貴重な時間、ありがとうございました。



世界中、新型コロナウィルスの感染防止のため、
学校が休校になったり、無用な外出を控えたりしていますね。

ブッダガヤのあるビハール州でも、一週間ほど前から、
公立・私立含めてすべての教育機関の強制的な休校の命令が出されました。

ビハール州では、まだ感染者が出ていないのですが、
デリーや隣のUP州などでも感染が少しずつ出て来ているので、
満を持して、先に防止対策として教育機関の休校命令を出したようです。

ところが、10年生と12年生の全国統一試験は中央政府主導のため、
州政府は休止の命令を出しませんでした。

学校自体は休みなのに、統一試験だけ昨日まで行われていました。

ところが、昨日の夕方、子供達が大騒ぎしていました。

全国統一試験も残りの試験が延期になったのです。

10年生の次男はその日苦手な社会科の試験だったので、もう1日ずれていたら
もっと勉強する時間が出来たのに、、、!と悔しそうでした。

12年生の長女は、得意科目のヒンディ語と地理が残っていたのですが、
数日間猛勉強していたので、試験が延期されて、がっかり、、、!

スーリヤ校の10年生は、ギリギリ受けるべき科目全部を
受け終わっていたそうです。

実は、ブッダガヤ日本語教室も今、お休みです。

教室は閉めていますが、みんな、自宅で
ビデオやワッツアップ(ラインのようなアプリ)で
勉強しています。

その様子は次のブログでご紹介します。


タイ・バンコク1日観光 One day tour in Bangkok! with Indian


2019年12月、日本研修の帰りに、乗り継ぎのバンコクで1日観光をして来ました。


インド人も到着ビザ(オンアライバルビザ)が取れる、ということで、

意気揚々とバンコクの空港から出る手続きをしました。



日本人は(その時は)短期の観光ならビザが必要なく、すぐに入国審査が終わり、荷物のレーンのところで待つことにしました。



ところが、待っても待ってもインド人たちが出て来ません。



結局、一人寂しく(次女付き)、スーツケース全員分をレーンから回収しました。



インド人たちが出て来るまで、約3時間ほど待ちました。



いつもはそんなに時間がかからないそうですが、たまたま、その日は外国人が大勢来ていたようです。



コロナウィルスが報道される前はバンコクは観光客で溢れていました。



1日だけの観光を有意義に過ごそうと、バンコク市内のホテルに宿泊しました。





ホテルからタクシーで5分ほどのところに船着場がありました。



大人だけなら歩いて行ける距離でしたが、5歳の子がいると大変なので、タクシーにしました。


10人乗りくらいの小さなボートに乗りました。



偶然、インド人の家族も一緒に乗り合わせました。



ボートで、有名なワットアルンというお寺に行きました。


観光地はどこも雰囲気が似ているのか、お寺の周りの店を見ていると、

ブッダガヤにいるような不思議な感覚になりました。



寒い日本から、いきなり35度のバンコクに来て、とても暑く感じました。



主人はココナツジュースが気に入り、「インドのよりも美味しい!」と、

3回おかわりしました。


1日だけのバンコク観光、大成功でした!


早く世界中が賑やかに人が行き交うことが出来るようになりますように、、、!