2018年8月1日水曜日

学校校舎の屋根が完成!

スーリヤ・バハルティ・スクールの学校校舎の屋根の改修工事が終わり、
屋根が完成しました〜!

完成した屋根の様子と、生徒たちの喜びの声です。


屋根の改修工事が始まった時の様子です。

2014年にビハール州で歴史的な大雨洪水災害が起こり、
スーリヤ校も被害を受けました。

その被害の様子です。

以前の屋根は、小さな瓦ぶきで、老朽化に加えて
大雨やネパール大震災の時の地震の影響を受け、
ひび割れたり、ずれたりしていました。

そのため、雨季には雨が降る度に、
屋根から大粒の雨がだだ漏れで、
生徒たちは教科書を机や鞄に入れ、
授業を中断せざるを得ませんでした。

雨季は約3ヶ月間続きます。

雨は毎日ではありませんが、
授業の進行に影響が出ていました。

7月、屋根の改修工事が完成しました。

新しい屋根はコンクリート製で、
天井が高く、雨季の大雨だけでなく、
長い夏の間も強い日差しの熱からも守ってくれます。

ご支援をくださいました、ハワイのエル・カンターレ財団に、
生徒・教師一同、心より感謝申し上げます。

2018年7月31日火曜日

当ホテルがボジプリ映画に登場!


インド・ブッダガヤの当ホテル「マハマヤパレス」が、ボジプリ映画に登場しました〜!
((注)ジブリ映画じゃなくて、ボジプリ映画です!!!)

ブッダガヤのあるビハール州で主流なのは、ボジプリ映画ですが、その中には地元の方言を使ったマガヒ映画もあるんです!

ボジプリ映画は一つのジャンルになっているのですが、今回の映画の舞台がガヤらしく、マガヒ方言を使っています。

マガヒはマガダ地方の人々が話すマガダ語のことです。

<映画の撮影の時の様子>




ビハール州のボジプール地方の方言を使う映画のことを「ボジプリ」映画と言います。

ボジプリ映画業界は、多分、ボリウッドのライバルだと思っています。
(ただ、思っているだけです)

ボジプリはヒンディ語の方言になります。

ビハール州の方言のことをビハーリーと言うのですが、そのビハーリの中の特にボジプール地方で話されているボジプリが、劇中で使われている映画のことをボジプリ映画と言います。

それがビハールを代表する映画・音楽業界の主流になっています。

なぜ、ビハーリでなく、ボジプリなのか?

それは地元の人に聞いても謎なのですが、とにかく地元ビハールでは大人気なんです。

ダンスあり、恋愛あり、笑あり、戦いあり、、、。

ボリウッド映画に負けず劣らずエンターテイメント性が高い(?)、コテコテの内容の映画が多いです。

そのボジプリ映画「デーワン・ミシール」の歌のシーンに、当ホテルが登場しています!

映画のポスターの真ん中少し下の建物が当ホテルです!

7月27日から、地元の映画館で公開されています。

見に行こうかな、、、ドキドキ





2018年7月30日月曜日

インド花嫁のオキテ1

インド花嫁のオキテ1




オキテ1

夫の名前は死んでも言うべからず。


久しぶりに描きました〜!

インドに住んでいるとなかなか漫画を描く道具が買えないので、
思い切ってペンタブレットを購入し、描いています。

(一応、一揃えは日本一時帰国の時に買って来たのですが、
紙類がかさばるのであまり持って来れませんでした、、、)

まだ慣れていないので、線が不安定ですみません、、、!

トーンの調節などもまだ実験しています。

不定期ですが、インド生活(特にど田舎)ならではのエピソードを
製作してまいりますので、よろしくお願いします。


2018年5月8日火曜日

CSW62 国連でのセミナーでスピーチ

2018年、3月22日、エル・カンターレ財団からご招待いただき、セミナーのゲストスピーカーとして、ニューヨークの国連本部で、インドでのNGO活動についてスピーチをさせていただきました。

国連でのセミナー、大成功でした!

途中、ところどころ、パワーポイントが動かなくなったり、ビデオが繋がらなかったり、ハプニングもありましたが、全体的には大成功でした!

私も自分のベストを尽くせたと思います。

英語でのスピーチは、何度も練習したのですが、暗記して話そうとすると考えてしまうので、時間が倍になります。

10分以内に話さなくてはならないので、本番は紙を読むことにしました。

時々顔をあげて、会場のみなさんの顔を見るようにしました。

スピーチの内容はこんな内容でした。

・スーリヤ校の説明
・13歳で結婚させられた女子生徒(流産の経験など)
・幼児婚の習慣について
・スーリヤ校生徒に対して、幼児婚反対の教育。
・センター試験前日に結婚させられた女子生徒(心の病に)
・卒業後、親が決めた相手と結婚した女子生徒。(本人が納得)
・ビハール州の状況。貧困や最低識字率など。
・信仰教育の大切さ。
・女子卒業生たちへの職業訓練(コンピュータ教育など)


CSW62 speech

私の発表後、お一人、アフリカ人の方が質問してくださいました。

少女たちが世界をもっとよくできると信じている、という意味を教えてください、という質問でした。

下手な英語で一生懸命お答えしました。

少女たちがいずれは母親になって子供を教育していくので、少女たちの教育が大切だと思います。私は信じています。と答えました。

櫻井さんのセミナーは、とても濃い内容で、よく勉強されているのがわかりました。

さすがに英語がナチュラルで、とても聞きやすく、内容がしっかり伝わったと思います。

中村さんのお話も素晴らしく、私のは短いよ、とおっしゃっていましたが、中身の詰まったお話でした。

「今時のあいうえお」の歌とダンスの映像がとてもよかったです。

キッズオンライン のテーマ曲
「今時のあいうえお」がYouTubeアップされています。


セミナー終了後、質問者はいなかったものの、みなさん、すぐには席を立たれず、じっと座っていらっしゃいました。

そして、何名かの方々が前まで来て、声をかけてくださいました。

ナイジェリアから来られた方は、素晴らしい活動をしていますね、と言ってくださいました。

ウクライナから来られた方は、セミナーの内容をウクライナ語に翻訳したい、とおっしゃいました。

ゲームを作成するプログラミングを教える活動をしている、という方もいらっしゃり、後で連絡するとおっしゃっていました。

アフリカでテレビ局で働いている、という人もいらっしゃいました。

終了後、みなさんと国連本部の前で記念撮影をしました。

前日、猛吹雪だったにもかかわらず、ボランティアのみなさんのチラシ配りやお誘いのおかげで、大勢の方がいらっしゃってくださいました。

ニューヨーク支部やニュージャージー支部、そして日本から応援に来てくださったボランティアの皆様に心から感謝しています。

また、特に櫻井さんは睡眠時間を削って、セミナー内容を作成されていたようで、本当に心の底から湧いてくるような情熱をお持ちだと思いました。

本当によくよく頑張られたと思います。

夕方から、Mさんのお宅で打ち上げパーティをしました。

とても素敵なアパートで、大きな窓から、ニューヨークの高層ビルが見えました。

応援してくださった皆様に、心から感謝しています。

直前、水を買いに走ってくれた主人にも感謝です。

このような素晴らしい機会を与えてくださった櫻井さんを始め、エル・カンターレ財団の皆様に、心から感謝申し上げます。

井上如






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以下、エル・カンターレ財団代表 櫻井ニコルさんのメッセージとスピーチのテーマです。

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この度3月11日より23日まで開催された第62回国連女性の地位委員会に於きまして22日、世界非営利組織部門中、アメリカ合衆国の代表の一つとしてエル・カンターレ財団による90分セッション、演題:「農村女性のエンパワメント、リーダーシップと成功」として昨年に引き続き国連でのセミナーを開催することができました。

【セミナーでは】
*国連の行っている物質的支援には限りがあること、これからは精神的支援が必要な時代となり、心を変えることによって幸福創造が出来る。そしてこのマインドを持ったリーダーの育成がそれぞれの国興しの土台になることで、国連の目標とする世界各国での継続的で永続的な発展が得られることを提案する。

*心の教えを学ぶことで可能となる各地域のリーダー育成、エンパワメントが今多くの人々に求められているという認識確認及びトレンドの紹介と新しい知識を国連に注入。

私は国連が行っている弱者救済を即悪と否定して考えるのではなく、国連に必要なポジテイブで真理に基づいたアイデア提供し、持続する救済と発展への考え方を、真理を知らず模索している人々、差別や苦悩の中に生きている人々の心に、主の救済の念い、真理の光を灯したいと思いました。

中心にお話しさせていただいたのは、地球の女性たちにエンパワメントをつけるためにはどのような問題があり、どのような成功事例があるのか。

今社会を覆う左翼的な結果平等ではなく、女性に平等の機会の大切さ。

どんな土地で生まれても自助努力の精神について学んで頂き、自国の国興しする女性リーダーづくりができないか。リーダーシップの有り方とその育成マインドが大切であること。

2018年2月4日日曜日

骨折固定具を外す手術が成功し、学校に復活!


カラン君が学校に戻って来ました〜!

彼は一ヶ月半学校を休んでいました。

1年半ほど前に、自転車で下校していた際、トラックに追突され、全身打撲、大腿骨と腰骨を骨折し、一時意識不明になりました。

州都パトナの病院で手術が行われ、大腿骨の腰との関節部分に何本か固定具が埋め込まれました。

1年以上経ち、そろそろその固定具を外さないといけなくなり、またパトナの病院に行きました。

ところが、そこで手術前の検査を受けると、医師は「固定具の手術は失敗だった。もう一度さらにしっかりした固定具を埋め込まないといけない。」と言いだしました。

その手術費用は、固定具を外す手術の何倍もするということでした。

困ってしまったご両親は、別の病院を探すことにしました。

あちこちの病院を周り、ガヤの外科専門のクリニックに行きました。

すると、検査結果を見て、ガヤの医師は、「失敗ではない。もう固定具を抜いても大丈夫です。外す手術をしましょう。」と言いました。

そして、手術が行われ、4日間入院し、その後一ヶ月半、自宅療養していました。

それから、冬休みが開けた1月、カランはスーリヤ校に戻って来ました。

少し痛みはあるものの、歩けます!

これまでも、大腿骨に太い釘が何本も刺さったまま、自転車で自宅から学校へ通っていました。

多分、5キロくらい離れていると思います。

バスのルートとは全く別の方向なので、自転車で通うしかなかったのです。

今回の手術前、彼は実は涙をにじませていました。

手術後、一ヶ月から二ヶ月ほど、学校に行けなくなるからです。

私は、「手術するのは足と腰なんだから、頭と手があるでしょ。入院する時、教科書を持って行って勉強したら?」と励ましました。

とても向学心の高い生徒です。

将来は、メカニカル・エンジニア(機械工学のエンジニア)になるのが夢です。

お父さんが大工さんなので、ものづくりに興味があるようです。

「もうこれで、思う存分、勉強出来ます!」と、カラン君は言いました。

手術の成功を祈ってくださった皆様、本当にありがとうございました。

↓ 手術前のビデオです。

交通事故で骨折した生徒の抜釘手術

2018年2月1日木曜日

新しいスクールバスで通学開始!



2017年11月、スーリヤ・バハルティ・スクールに新しいスクールバスが寄贈されました!

寄贈してくださったのは日本の夢現財団です。

メンテナンスや外装ペイントを経て、2018年1月、デビューしました〜!

新しいスクールバスで初通学!

その様子、ビデオでご覧ください。

バス通学の生徒はもちろん、全校生徒、そして教師たちも大変な喜びようです!

スクールバスは学校の顔。

みんなとても誇らしげです!

これまで使っていたバスは、とても古く、修理に修理を重ねて大切に使って来ました。

大洪水で屋根や床やシートも腐り、まさにボロボロの状態でした。

古いバス、こんな感じになってました。(古いバス登場6:40〜)

すごい状態でした〜!

何度も何度も修理をして、時々エンジンが止まりながらも、さらに頑張りました。

古いバスさん、今まで長い間、本当にありがとう〜!

新しいバスに乗って通学の様子、村まで行って見て来ました。

村の子供達はとてもシャイです。

恥ずかしがりながら、感想を言ってくれました。


みんな、順番に並んで。


堂々とブッダガヤの街や村々を回ります。


スーリヤ校の顔!


バスを寄贈してくださった夢現財団の森下さんご夫妻に感謝の気持ちで。



運転手さん、喜び溢れるお話をしてくださったのに、操作ミスでなぜかビデオではなく、タイムラプスになっていて、音声なし、、、ごめんなさい!



夢現財団の皆様に、スーリヤ校教師生徒一同、心より感謝申し上げます〜!
そして、夢現財団をご紹介くださった、一般社団法人エンジェルエイドの皆様に、心より感謝申し上げます!





2018年1月27日土曜日

インド共和国記念日


1月26日、スーリヤ・バハルティ・スクールでインド共和国記念日をお祝いしました。

国旗の掲揚をして、国家を斉唱しました。



インド共和国記念日は、1950年にインド憲法が発布され、共和国となったことを祝う日です。

今年は、日本から河野太郎外務大臣がレセプションに出席されたそうです。

河野太郎外務大臣による「インド共和国記念日レセプション」出席


また、今回、インド政府は、ASEAN10カ国の首脳を招待しました。

「インドは過去、同記念日式典に安倍晋三首相、オバマ前米大統領らを主賓として招いたことがあるが、今回は初めて東南アジア諸国連合(ASEAN)10カ国の首脳を招待。」

恒例の軍事パレードは、色んな意味ですごいです!

写真はこちらのリンク(AFP)からどうぞ!



生徒たちはミニ・国旗を持ち、国旗のデザインのサンバイザーをかぶったり。

今日は妹や弟を連れて来てもOKです。

お祝いのスピーチでは、先日発表されたJLPT(日本語能力検定試験)の結果について話しました。

生徒たちは英語やヒンディ語でスピーチをしました。

今回、主人はコスプレなし。

でも、ジャケットを脱ぐと、ホビットになります。


JLPT・N1に合格したC君に、スピーチをしてもらいました。

後に続く生徒が増えますように、、、!

ナショナル・スイーツ(国を代表するお菓子)、ジャレビー(ジレイビー)。

8月15日と1月26日、年に2回の楽しみです!

頭がキーンとなるくらい、甘いけど、年に2回、美味しくいただいています。

生徒たちはジャレビーが大好き!







おめでとうございました〜!