7月12日からインド全国公開された映画「スーパー30」。
リティック・ロシャンが演じた主人公、アナンダ先生は、
実は数年前から親しくさせていただいています。
<Super 30 official trailer>
テレビ東京系列「未来世紀ジパング」の取材の通訳がきっかけで、
貧しい子供達の教育をしていることが共通していて、仲良くなりました。
なんと、私たちが運営するNGOの学校スーリヤ校の卒業生2名が、
アナンダ先生の塾ラマヌジャン・アカデミーで学んでいます。
貧しい学生として、特別枠で入学を許可していただきました。
塾の運営を仕切っていらっしゃるアナンダ先生の弟プラナブさんにも
大変お世話になっています。
今春スーリヤ校を卒業し、アカデミーに入塾したカラン。
ティーチャーズデイで念願のアナンダ先生とセルフィー!
映画で生徒役を演じた俳優と。
私も日本語教室の教師たちと一緒に映画「スーパー30」を鑑賞しました。
アナンダ先生の人生はあまりにも有名で、
ご苦労された話も主人から色々聞いていました。
それでも、映画を観たら、感動で涙・涙・・・!
アナンダさんのお父さんが・・・!(ウルウル)
映画の中でアナンダ先生は暗殺されかけますが、
これは本当の話。
映画を観ていて、貧しい家庭出身の生徒たちが、
スーリヤ校の生徒たちと重なってしまって、胸が熱くなりました。
俳優のリティック・ロシャンが、ビハール語を一生懸命話していて、
方言の練習頑張ったなあ、と思いました!
(顔と方言のギャップが絶妙なバランス!)
日本で公開されたら、ぜひ、ご覧ください!
アナンダ先生のご自宅で。
真ん中が弟のプラナブさん。
共通の友人の娘さんの結婚式で。
映画公開のお祝いにパトナに会いに行ったのですが、
あいにく次女が高熱を出してキャンセルに、、、!
電話でお祝いを伝えました。
いつかスーリヤ校も訪問したいとおっしゃっています。
世界中を飛び回る超有名人なので、
そう言っていただくだけでもありがたいです。
この映画を観て、インド全国の貧しい子供達が教育の大切さを知り、
教育を受けるチャンスを得られますように、、、!
アナンダ先生の益々のご活躍を期待しています!
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