2017年4月23日日曜日

村での結婚式に参加


A marriage ceremony

スーリヤ校教師ニータ先生の義妹さんの結婚式にご招待いただきました。

ずっと探していて、良い縁談が見つかったと、とても喜んでいらっしゃいました。

適齢期(20代)の花嫁は嬉しそうです。

無理矢理結婚させられる花嫁とは表情が全く違います。

本人が望んだ時期にふさわしい相手と結婚。

みんながそう出来ればいいのですが、、、田舎は親による強制結婚・幼児婚の習慣はなかなかなくならないようです。


ここからは一般的な村の結婚式について。

4月から5月にかけて結婚式シーズンです。

同じ日、主人は別の友人の結婚式に参加するので、それぞれ分かれて出席しました。

40度を超えるこの時期に、多くの人たちがなぜ結婚式をするのでしょう?

それは、経費が安くつくからだそうです。

村の人に聞いたところ、「暑い時は、外でどこででも寝られる。毛布もいらない。」と答えました。

なるほど。

結婚式前後は数十人の親戚が集まります。

新婦側が新郎側の親戚の宿泊手配もする場合が多く、大変な人数になります。

村の集会所や政府の学校を借りたりします。

都会の中流以上の家庭の結婚式は、もちろん、夏でもホテルを予約しなくてはなりませんが。

この時期に結婚式に参加するのは、日本人にとっては命がけです。

昼間40何度だと、夜は40度以下に下がっても、大抵35度以上あります。

しかも、親しい友人に呼ばれた場合、3時間以上参加することになります。

もちろん、エアコンなんかありません。

特に女性は奥の部屋に押し込まれます。

来客の男性たちにあまり顔を見せないよう、女性たちは家の奥で控えていることが多いのです。

想像してみてください。

35度から40度の気温の中、狭い窓のない部屋で、女性10人くらいとぎゅうぎゅうに詰めて座って3時間・・・。

命がけです。

扇風機すらない時もあります。

そして村の結婚式で困るのは、トイレがないことです。

体内の水分のバランスをよく考えて水を摂取しないといけません。

水を飲まなかったら、脱水症状になって、膀胱炎になることもあります。

本当はたっぶり水を飲まなくてはいけないのですが、飲みすぎるとトイレに行きたくなります。

このバランスを考えて、水は少しずつ、頻繁に飲むようにしています。

そして、結婚式から帰宅したら、レモンジュースを飲みます。

「ニンブーサルバート」というレモンジュースには、砂糖だけでなく塩も入れるので、ちょっとポカリスエットのような感じになります。

ブッダガヤの4月から6月は40度からたまに50度を超える気温になります。

この時期は汗をかいているという認識がないまま、服は白く塩が浮き出ます。

汗は皮膚から瞬間的に蒸発しているのです。

だから、この時期、特に外回りの仕事をする日は、3リットル以上水を取るように心がけています。

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