2017年12月29日金曜日

橋のない川を渡って。アマルジット先生の人工透析治療と村訪問

アマルジット先生の腎臓移植手術にご協力ください。

500円から寄付を受け付けています。
ジャパンギビングでのキャンペーンは後二日で一旦終了します。
手術実現のため、どうか、ご協力をお願いいたします。

写真右が、片方の腎臓を提供される予定のアマルジット先生のお母様です。



アマルジット先生は最近、ガヤの病院で透析治療を受けています。

数ヶ月前まで、バラナシの大学病院に通い、透析治療を受けていました。

ガヤの病院よりも少し安かったからです。

その頃、入院費用は高すぎるため、病院の近くに小さな部屋を借りて、そこから通院していました。

しかし、それも家賃を払うのが大変なので、ブッダガヤの自宅から通院することにしました。

ブッダガヤの自宅からバラナシまで約6時間。

病気で弱った体で、夜行バスで通院していました。

週に2回、透析治療をしなくてはならないので、三日に一度通っていました。

数ヶ月、奥様に連れ添っていただいてバラナシの病院に通いましたが、途中、何度か危ない状況になりました。

透析治療のため、胸に埋め込んだパイプの周辺が感染してしまい、高熱を出しました。

それで、パイプを腕に付け替えることになりました。

そこで、少し治療費が高いけれど、最近、ブッダガヤに近いガヤの病院で透析治療を受けることにされました。

ガヤの病院で透析治療を受けていらっしゃるところにお見舞いに行って来ました。

透析治療は約3時間かかるそうです。

終わるのを待っている間、奥様とお話しました。

あちこちの病院を回った話や、危篤状態になった時の話も聞きました。

そして、透析治療が終了し、村のご自宅へ送って行くことにしました。


アマルジット先生の村は、ガヤから約1時間、ブッダガヤから約40分かかります。

村の手前には川があります。

橋はありません。

普通の乗用車では渡るのは困難です。

たまたま、四輪駆動の車だったので川を渡りきることが出来ました。

夕方、病院を出て、村へ到着したらもう真っ暗になってしまいました。

しかも停電でした。

片方の腎臓を提供される予定のお母様に会えました。

カメラを向けると緊張して固まってしまわれました。

田舎の教育を受けていない年老いた女性が、よく決断されたものだと思いました。

自分の命と引き換えに息子を助けたい、という気持ちだと思います。

どうか、アマルジット先生の腎臓移植手術が実現しますよう、ご協力をお願いいたします。

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