2013年9月15日日曜日

<インド花嫁のオキテ>家の外に出るべからず

*孫ができるくらいまで一人で一歩も家の外に出るべからず。インド花嫁のオキテ

なぜか?

それは、孫がたくさんできるくらいになると、一人で外へ出ても、レイプされる心配や浮気を することもあまりなくなるからです。

つまり、結婚した女 性を家の中に閉じ込めておくのは、守るということと、浮気防止の意味があるのです。

もちろん、これは田舎の中流以上の家庭の文化で、貧しい家庭の女性は外に働きに出ますし、高い教育を受けた都会の女性も仕事を持つことがあります。

兄嫁さんたちにどうし て外に出ないの?と質問したら、「家にいるのが好きだから。洗濯や食事の準備で忙しいし、この家のしきたりだし、自分の母親たちもそうしてきたから。外を 一人で歩くのは恥ずかしいことだ。」と言いました。

でも、本心はやっぱり外に行きたいみたいで、あるお祭りの日に兄嫁さんがみんなでお寺にお参りに行こうと提案したのです。

ところが、もう一人の兄嫁さんが出産直前ということと、人がたくさんいすぎるという理由で、お義母さんは許しませんでした。

みんなで 外に出かけるチャンスも1年に1~2回しかないので兄嫁さんは泣いていました。


*窓から外をのぞいてはいけない。 インド花嫁のオキテ

結婚して2~3年はあまり人に顔を見せてはいけないのです。

若いから?それもありますが、人に見られると、悪い魔法にかかると言われました。

この手のしてはいけないことってきりがないくらいたくさんあります。


*昼間は屋上に上がってはいけない。 インド花嫁のオキテ

窓から~と同じく人に姿を見られないようにということです。

もし屋上にいるところを通りがかりの男 性に見られたら、もしかすると目をつけられて誘拐されたり、、、ありうる話なんですよね、これが。


*年上の女性の前では頭をサリーで隠す。 インド花嫁のオキテ

尊敬の意を表しているのだと思います。

何度も言いますが、これは田舎の習慣です。


*年下でも若い男性の前では肩をサリーで隠す。 インド花嫁のオキテ

もちろん、子供は含みません。

20代からの若い男性とは話はしてもOKですが、肩は隠さなくてはい けません。

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